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2009.08.08Sat 04:00官能小説ww
今回は年齢推奨R-15位ですねww 年齢に達して無い方は閲覧ご遠慮下さいww

タクイチロゥさんのライブチャット用語集・官能小説コラボ第5弾です!!

必ず前編から読んでねww

「なんだったの?昨日!約束ドタキャンて!!」
「ワリイww ちょっと野暮用で。」
「なにそれ?」
「ん~~説明のしようがネエ。」
「オンナだべ?ww」
「なっ! ちょっwww」
「もうww すぐ顔に出る。タクちゃんて解り易いよなww」
「ホットケッ!!」

「ちょっと気になる女の子がいるんだよ・・・」
「えっえっ?! どの子? XX子??」
「なんで部活の子になるんだよ・・全然別の子。」

吾朗の買い物に付き合いながら
なんとなく秘密に出来ないって言うか・・・口が軽いわけじゃネエ!
心配な事もあってヤツに昨日の事を話した。
痴漢をシメた事。 ちょっとオカシイ彼女のマンション・・・
そして彼女の雰囲気。

「あ~~いるよね最近。 女性も色々ストレス抱えてっから仕方ないんだろうケド・・・」
コイツこの前の「キャバクラ事件」から妙に生意気・・・オメエにオンナの事解んのかよ!

「あっ!コレッ!! LogiのCCDタイプWebcam!!探してたんだぁ~ww」
目当てのモノを見つけて騒いでる吾朗の横で
俺はアングリと口を開けてフリーズした。

噂をしていた「彼女」が目の前にいるんだ。

#続き続き!読みたいじゃないぃ~!!早くぅ~~ww #オネエ化ww

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願わくば多くの人に幸せな「ライブチャット・ライフ」を。
"The Life is Live Communication."

官能小説コラボ-その1ライブチャットポータルBlog連動コラボ企画 参加中!!ww
  *   *   *

彼女はサプライコーナーでヘッド・セットを抱えて立っていた。

「ねえっ!あんたっ!!」
俺に気付くふうも無く立ち去ろうとする彼女を、つい言葉より先に手が出て
彼女の腕を掴み呼び止めてしまった。

「!!」
痛みの表情を一瞬させて彼女は振り返ると腕を振り払った。
「あ・・・」
もとより次の言葉が続かない俺を無視してレジへ向かう彼女。
会計を済ませると店の外へ。

「ねえ・・・どうすんの?」
俺の顔と彼女を互い違いに見ながら吾朗が言う。
「ワリイ。 またここで解散だ。」
「え~~付いてくよ!」
「いーから!お前ソレ買うんだろ?!」
「だって」
「だっても明後日もねえ!」

俺は彼女を追った。

「もう・・・シカタねえな・・・カチャ!」
「PiPo・・・Turuuuuuuuuu・・・」
「あっ!有君? 今塾? ワリイww うんタクちゃんの事。ちょとおかしいんだ・・・今から会える?」

  *   *   *

彼女を追っかける!
店を出てしばらくすると彼女の後姿を見つけた!!
やっぱり電車に乗るんだ・・・改札を通り抜ける・・・くそっ電車がきやがった;;

彼女の駅に向かう電車に何とか飛び乗ってゼイゼイ言いながら周りを見回した。
今日は早いし空いているのに、いつもの場所に立っている彼女。
息が整うのを待って彼女の横に立つ。
「なあ・・・アンタ。」
彼女は窓の外を見たままだ。
「余計な事を言うみたいだけど・・・その・・・困った事になってるんじゃねえのか?」
「・・・」
「この前の・・・あの・・・ちっ痴漢の時とか・・・
俺、顔真っ赤だ・・・多分。
「・・・」

彼女は相変わらずムコウを向いたままだったが、ゆっくり買い物袋を腕に通し直すと
窓に両手を伸ばした。

「まあ、余計なお世話だよな・・・」
お節介な自分を笑うように眼を伏せた俺の耳にカツカツと音が聞こえた。
彼女が窓をはじいてる。 両手で。規則的に。

「なに・・・それ?ピアノ弾いてるの?」
いや違う。キーボードだ。彼女は何かタイピングしてるんだ!
「えっ!何?なんて打ってるの?!」
タッチタイプとか解んねえ俺にはサッパリ「彼女の暗号」が解読できない。
「ちょっ!ちょっ!!口じゃ言えネーの?」

その時電車が彼女の駅に到着しやがった;;もう少しだったのに!!
振り返ってそのまま降りる彼女。
勿論俺も後を追う。

今日は後をつけられてるの解ってる筈の彼女だが、後ろを気にすること無くどんどんいってしまう。
俺もムキになって彼女の後ろを黙ってついて行く。

あのマンションの前まで来るとヤバげな男がいた。
「よおっ!かすみ。 お前の大事な『道具』、買ってきたか?ww」
「・・・」
頷く彼女。
「なあっ!アンタッ!!」
そんな彼女を呼び止めようとすると、男の横をすり抜けて集合ドアに入ってしまう。

「なんだぁ?小僧・・・エロストーカーか?ww
「アンタこそ彼女のなんなんだ?!」
「ww俺が聞いてんだよ。ちょっとこい。」

  *   *   *

痛ってえ・・・。
「馬鹿が。 色狂いのお子ちゃまは二度と来るんじゃネーゾww」
ちきしょう・・・歯がぐらつく・・・
「・・・あんな『金ヅル』他にはいねえんだよっと・・・ww」
「うげっ!!」
腹にケリ入れやがった・・・

気が遠くなりそうな痛みの中で男の台詞を反芻した・・・『金ヅル』?解らねえ・・・「売り」か?
どっちにしてもやっぱヤベエ事になってるじゃんか・・・



路地裏で這いつくばって、そんな事を考えて痛みを紛らわせてる俺の前に
「あのサンダル」が近付いてきた。

「あ・・・」
起き上がろうとしてへたり込んだ俺の前に彼女が立っていた。
カッコワリイ・・・俺。
エラそうな事言って反吐はかされてりゃ世話ネエ。

悔しくて涙が出そうになってる俺の目の前にハンカチが差し出される。

えっ?!と見上げる彼女は相変わらず無表情だったが、その「指先」は優しげに口を拭った。
そしてハンカチを俺に持たせると、彼女はおもむろに今日買ってきたヘッド・セットのパッケージを開けた。
何故か一瞬、躊躇う様な素振りを見せると、意を決した様に「つながってもいないヘッド・セット」を装着して
彼女は喋りだした。

「ねえ・・・」
しかしその口調は期待したものとは全然違ってた。
「もうアタシに構うのは止めて帰んなよ。」
「なんで・・・?」
「アンタも痛い思いするの嫌でしょう?何にも良い事無いよww」
「そんなつもりじゃ・・・」
「もっとも『お客』でチャットインしてくれるなら話は別だけどww」
「チャット・・・」
「アタシとエッチな事したいなら『かすみ』で探せば今夜もいるよww」

そう微笑むとヘッド・セットをしたまま、彼女は踵を返してマンションに入っていった。
ハンカチを残して・・・痛てえ。

「ヴ・・・・・・・・ン、ヴ・・・・・・・・ン」
メールだ。吾朗から?
【緊急指令!】非常召集【俺んちww】
指令てww

  *   *   *

「彼女が巻き込まれてるのライブチャット絡みじゃないかな?」
ったくごろのヤツ余計な事しやがって・・・
「なんか『ヘッド・セット』買ってたよね?!」
有のやつまで呼びやがって・・・
「あ・・・タクちゃん・・・余計な口挟むなっ!て思ってるでしょww」
「そ・・・そんな事思ってネエよ・・・」
「でも・・・俺だってチャット絡みって気付いてるっ!て顔してる・・・」
「ん?・・・ま、まあな・・・」
「でもタク君。何の準備も無く乗り込むのは危険だよ。」
「うんうん。 wwでも、もうそれ身をもって証明しちゃってるしww」
「・・・・(怒)・・・・」
「あ・・・言い過ぎ?ww」

吾朗ん家で傷の手当をして貰って痛みは引いたが、心は痛い;;
「で、そのほか解った事・・有るのかよ?」
ここでアバレても恥の上塗りなので、俺は大人しく二人の意見を聞いた。
「タク君が見たマンションの部屋ファイト・プロダクション? だったよね?」
「ああ。D町の2丁目だった。」
「判る?有君。」
「多分ね。調べたんだけどライブチャットの仕事を斡旋するプロダクションてのが存在するらしい。」
「へぇ~」

「パソコン借りるね。」
「うん」
有のヤツがパソコンから検索を始めた。
「あっ有るね。」
「おお!はええ!!」
『・・・の貴女にお手軽で好条件のアルバイト。道具はマッタク要りません時給2500円~』
「何処のサイトなんだろ・・・」
二人は並んで画面を読んでいる。」
「アンギル・ライブショウだ!!」
「ごろ君良く知ってるネエ?ww」
「え!えへへwwまあ・・・最近ねww」

俺も気になって気になって画面を覗き込む。
「あった。ここだ。 タク君。彼女の名前判る?」
「たしか『かすみ』って言ってた・・・」
「・・・ん~~と、表記違いで5人いる。タク君?」
「この子だ・・・」

見つけた。
彼女がいた。

顔は隠されて見えないが判る。
微笑まない口元。 細いあごの線。

「どういう経緯(いきさつ)なんだろ?」
「解らないね・・・話を聞くと『強要』とも違うようだし。」
「ありがとよ。」
「えっ!」 <有&ごろ
「ここまで解りゃあ充分だ。」
「ダメだよタクちゃん。証拠とか見つけないと!」
「いいんだよ。」
「タク君。警察に助けを求めた方が良くない?」
「いや。俺がケリを付ける。」

「邪魔したなw」
「ダメだよ。今夜とか行っちゃ。」
「イカネーよw」
「怪しい・・・」
「いやホントにイカネーww ってか・・・彼女と話す。」
「本気だね。」
「ああ。俺が助ける。」
「明日ならサービスタイムと初回登録で少しの間だけ話せるよ。勿論『未成年不可』だけどww」
「了解。サンクス!」

  *   *   *

翌日土曜の夜。
俺は部屋に篭ると教えられたサイトを開いた。
彼女はいない。

「チキショウ!今日は空振りか・・・」
一応「新規登録」する。HNは【Tacky】にした。
しばらくリロードを繰り返して彼女が現れるのを待ったがやはり「かすみ」のアイコンは出てこない。
「しかしコリャアたまんねえなww」
TOP画面を彩る美女の方々・・・サムネ見てるだけで「我慢汁」出てきそうだぜ・・・
「やっぱ明日か・・・」
そう言ってパソコンを閉じる前にもう一度「リロード・ボタン」を押した時だった。

「来た。」
お気に入り登録をしておいた彼女のサムネが、誰もいなかった「オキニ画面」にポツンっと出た。
震える指でクリックすると「待機画面」に彼女の首から下の画像が映る。

暗い部屋・・・何も無い背景。
薄いピンクのキャミソール。太ももの隙間にのぞくパンツ・・・いかん!

プロフには「優しくして・・・」の文字だけ・・・
深呼吸してHN・PWを入力する。
そして書き込もうと思って下書きした文章をもう一度見てから「チャットイン・ボタン」を押した。


『かすみ・・・です。』
彼女は最初から喋ってる・・・指が震える・・・ええいっ!!
「昨日、マンションで会った男です。」
『え?誰?』
「殴られて・・・ハンカチ貸してもらった、」
『ああww ナイト君ね。どうしたの?アタシとエッチしたくなった?ww』
彼女はカメラのフレームを持ち上げて顔を写した。ヘッド・セットをかけてる。
儚げな筈の顔立ちが妖艶な女の色気に変わってる。

「そうじゃない。君の・・・」
『何言ってんの?ww会員登録までしちゃって』
「本当の君に聞きたかったんだ。」
『本当のアタシ? ww これがアタシよ。ほら、おっぱい舐めたいんでしょう?』
キャミソールの肩紐を外して片側ずつ乳房を出す彼女。
ビクンっと俺の体が反応する。
『アンタだって他の男と同じよ!』

反論のタイピングをしようとした時だった。
吐き捨てる様に決め付ける台詞に重なって彼女の「手」が動き
「テキスト」が打ち込まれてくる。

『どんな男も一緒。』           「タスケテ・・・」
『みんなアタシのまんこが見たいだけ。』 「私ヲココカラ・・・」
『アンタだって身体が目当てなのよ。』  「ココカラ連レ出シテ!」

俺は気付いた。
吐き捨ててる彼女の頬をが伝うのを・・・

「今から行く。」

俺は黄色に黒ラインのお気に入りのジャージで出かけた。

  *   *   *

俺はマンションに着くと昼間の内に見定めておいた場所に上がった。
隣りのビルの非常階段。階段同士が隣り合っている踊り場を飛び越せば入れる。
俺は音を立てないように注意して反動をつけた。

マンションに侵入すると一気に非常階段で7階に上がる。
エレベーターは監視されてる可能性が大だからだ。
7階の非難ドアが開かなければアウト。
「カチッ」
幸運の女神は見放しちゃいねえなww

705号室に着くと呼吸を整えた。
ドアをノックしてスコープの正面に立った。

「あんた懲りないね。」
ドアにU字型防犯用ストッパーを掛けたまま「ヘッド・セットのかすみ」が顔を出した。
「開けてくれ。行こう。」
「アンタバカ?なんでアンタに付いていかなきゃなんないのよ」
やっぱり強引に行くしかネエか。
俺は手をドアの隙間から差し込んで彼女のヘッド・セットをむしり取った。
途端に無表情になり、呆然と立ちすくむ彼女。

コッカラは時間が勝負だ。
俺は持ってきた「秘密兵器」を取り出した。「S字フックの付いた釣り糸」だ。
吾朗に教わったとおりストッパーにS字フックを掛け、糸をドアの上をくぐらせて
「蝶番側」まで持ってくる。
そこでドアを閉め糸を引くと裏側で「カチャン」とストッパーが畳まれる。
俺はドアを大きく開けると彼女の手を取った。
「行こう!」

彼女と部屋を出たのと、廊下の反対のエレベータのドアが開いたのが同時だった。
「チキショウ!やっぱ監視してやがった!!」
「てめえ!フザケンナ!!」
あのヤバゲの男が叫びながら追ってくる。
俺は彼女の手を引いて非常階段を駆け下りた!

けたたましい音と共に駆け下りながら
俺は彼女の手がしっかりと俺の手を握り返してくるのを感じた。
「絶対逃がしてやる!!」
もうちょっとで1階の非常口!
そう思った瞬間、横のドアから木刀を持った別の男が現れた。
「逃げられる訳がねえww」
やっぱりそうクルか;;じゃーやるしかネエ!!
「南斗白鷺拳 奥義 烈脚空舞!」
俺は一瞬彼女の手を放すと頭上を横切る鉄骨を掴んだ。
そのまま振り子の原理で脚を振り上げ「木刀男」のアゴを蹴り上げた!
「ひでぶっ!」
予測し得ない下からの攻撃を浴び男は吹っ飛んだ。俺は彼女の手を取り非常口から表に飛び出した。

「!!!」
マンションを出て裏路地に飛び込んだ途端!彼女の減速で手が離れた!!
俺は立ち止まって振り返った。
「けっけっけっww 元気のいいニイチャン、ここまでだ。」
そこには「ヤバゲ」に掴まれ羽交い絞めにされた彼女と、アゴをさすりながら遅れてやってきた「木刀」が。
「こんなカッコいい事されちゃあタマンねえな。そろそろ俺たちにも攻撃させてよww
「フザケやがって・・・コノヤロウ!!」
「ぐあっ!!」
木刀の一撃を脇腹に受け俺は悶絶しそうになった。
「あ・・あ・・あ・・」
俺を見て無表情のまま口を開け言葉を絞り出そうとする彼女。
「そのツラグシャグシャにしてやる。」
木刀が振り上げられる。
「や・・・あ・・・」
彼女が叫びとも嗚咽とも言えない声を上げた時だった。

「ちょいと待ったぁ! あんさん達、そろそろ『潮時』だぜ。」
スピーカーの右チャンネルから声がする。そして「お馴染み」のトランペットww
路地を走る車のヘッドライトに照らされ浮き上がる、口元に噛み締められた三味線の弦。
きゅうううううぅぅぅぅぅと引き絞られて巻かれた弦が、びいん!と手から伸びて木刀に絡みつく!!
「うわっ!なんだ?テメエは?!!」
「有君?」
そこにいるのは着流しの有君。何故か手ぬぐいで「ほっかむり」してる。
「ひと~~つ!世間にはびこるゴミどもをぅ!!」
今度は左チャンネルからww イヨーッポンッポンッポンッと鼓の音と共に浴衣に般若の面が浮かぶ。
「退治てくれよう」(見得を切る)「不得吾朗。」
「なんなんだテメエも?」 <ちょとアキレ気味のヤバゲ
「エイヤーー!!」
不意に投げられた般若の面が中を舞い、「ヤバゲ」の両眼にツノが的確に命中して視界を奪う。
「イテテテテェ~;;」

その瞬間「かすみ」はその腕を逃れ俺の元へ駆け寄る。
次の瞬間、吾朗は木刀を掴んで「ヤバゲ」の首元へ切っ先を突きたてて押さえ込む。
そして有君は「木刀男」の首に弦を巻きつけると、今にも引き絞らんばかりに力を込めながらその耳に囁いた。
「動いたら、あの世だよ。」

遠くからサイレンの音が近付いてくる・・・

  *   *   *

ヤツラが警察に捕まり、俺たちも同行したが「未成年」と言うことで翌日事情聴取があった。
霞(かすみ:本名)はなんと!二十歳だったが、他の部屋に居た女の子の内何人かが未成年でしかも半拘束状態だった為「略取・誘拐、軟禁」の罪でプロダクション関係者は起訴されるみたいだ。

警察で聞いた彼女の経緯はこうだった。

幼い頃、不幸な事故で両親共に失った霞はショックで言葉が喋れなくなり、身寄りも無かった為厚生施設で育ったらしい。だが施設での生活が彼女に過大なストレスを与え、彼女は精神的に不安定になり「徘徊」するようになったらしい。そして夜になると徘徊して翌朝施設に戻る為、その病魔の進行に気付く者はいなかった。

今回の事件で発覚した彼女の「行き先」は、ライブチャットの派遣会社でスカウトに捕まった際、面白半分に「ヘッド・セット」を掛けられると彼女が喋りだしたので利用されていたのだ。
「これで喋ればマトモに戻れる」
という男の言葉に暗示をかけられてから彼女はほぼ毎日あのマンションに来てチャットをしていたそうだ。

医師の話によると、霞は両親の死からもともとの人格が閉じこもり、徘徊中のストレスから別人格が出現してきた「解離性同一性障害」いわゆる「多重人格」で非常に稀な症例だが
「ヘッド・セット」を掛けると別人格 <> しかし「指」だけは本人人格
という状態だったらしい。

「もうひとつ付け加えるなら『ライブチャット』は彼女とって結果的に良いリハビリでもあった。」
と言う話も聞いた。

さて一時施設に戻った彼女だったがチャットで稼いだ報酬を返してもらい
回復も見られる事から医師の進言で社会復帰の為自立している。
別人格でいた時の記憶も本人は持っており知識や情報は充分足りているらしい。
あとは「感情」と「年齢なりの羞恥心」だけだww

そして職業訓練とリハビリも兼ねて「かすみ」として今もライブチャットに出演してるらしい。

  *   *   *

待ち合わせの「マック」に彼女がやってきた。

席に座ると俺は筆談用にメモ帳を、霞は目立たないイヤホン型のヘッド・セットを付ける。

「ゴメンネ。待ッタ?」          『アンタもヒマだねこんなトコでww』
「最近ハ調子イイノヨww」       『最近チャットもヒマでさー』
「ミンナたくチャンノオ蔭ダネ。」     『アンタ未成年でもいいから遊び来てよww』
「ヨカッタラコレカラ家デゴハンデモ・・・」『でもアンタならタダでヤラシテあげてもいいヨw』
「じゃあ邪魔じゃネーならこれから・・・」

最近は「別人格」の彼女にも惹かれてる俺がいる。
ヒジョーにマズイ気がするが・・・ww
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結構スゴイ品揃え 最初っからマイクw
老舗の実力見せてもらいましょうかwwああ!彼女がいるっ!!

やっぱりライブチャット最前線!すげえ凄杉るww
貴重な収入源ですwwみんなも頑張ろう!

こんなカッコで迫られたらたまんねっすww

見直すと結構差が出ます。

可愛いバナ~きっと可愛いコもいるよww

Secret

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